ソラマメブログ

2007年12月23日

レンタルBOT 使い方 基本編(1)

嬉しいことに、早くも数名の方にご購入いただきました。
そこで、皆さんに使い方を理解していただく為に、数回に分けて、使い方をご説明したいと思います。

特徴
レンタルの期間、費用をノートで、変更可能です。
最初にレンタルを開始するときと、継続時の支払いパターンを別々に設定できます。
支払い、レンタル期間、Prim数を管理します。
レンタル待ち、レンタル中、プリム数オーバー、レンタル期間終了毎に、Botの大きさ、位置、テクスチャー、ファントムの有無の変更が可能です。
プリム数、レンタル期間を使用者と、管理者に、IMによる通知を行います。
メールアドレスを指定した場合は、管理者にメールも送ります。

1、まずは、Rezしてください。
注意、使用できるところは、自分の土地、グループ所有の土地で、土地の情報から、オブジェクトのオーナーと使用数が、確認できる土地

2、setting_defaultの内容をコピーして、BOTのコンテンツに setting という名前のノートカードを新規に作成してください。
レンタルの期間、費用、の設定
一部メッセージの変更
プリムのマックス数
などなど、詳細は、README.1stをご覧ください。

3、Object_defaultの内容をコピーして、BOTのコンテンツに Object というなまえのノートカードを新規に作成してください。
4パターンのオブジェクトの大きさ、移動位置(レンタル開始前位置が基準)、ファントムの有無(1がファントム)を設定
初期化後にも、オブジェクトを移動することで、設定可能

4、テクスチャの変更
レンタル前 NO RENTAL
レンタル時 RENTAL BLUE 
プリムオーバー時 RENTAL YELOW
レンタル時間オーバー時 RENTAL RED
もともと入っているテクスチャを削除して、上記の名前で、テクスチャをBOTのコンテンツに入れることで、変更できます。

5、レンタル規約の設定
もともと入っている、Rental Note を削除して、同じ名前で、設定してください。
パーミッションは、コピーと再販に、チェックを入れてください。
レンタルBOT 使い方 基本編(1)

6、以下が、設定された、BOTのコンテンツの中身です。
レンタルBOT 使い方 基本編(1)

7、タッチすると、初期化処理がスタートします。
払い戻し処理が、自動になっていると、パーミッションの要求画面が表示されます
レンタルBOT 使い方 基本編(1)
許可ボタンをクリックすると、自動払い戻し処理が自動になります。
拒否を選択すると、設定に関係なく自動払い戻し処理はおこないません。

これで、初期化まで終了しました。
次は、BOTとの各コマンドについて、説明します。


以下で、販売しています。
朱雀の尾[ Suzaku Tale ]
Nanba
本店

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Posted by Mako Spyker at 23:41│Comments(0)レンタルBOT
 
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