ソラマメブログ

2007年12月27日

レンタルBOT使い方 実践編(1)

思った以上に、お買い上げいただいているレンタルBOTです。

今回は、通知機能の部分と、BOTの配置のコツについて、ご説明したいと思います。
通知は、オーナと利用者に通知します。

1、レンタル開始時、追加時にに、支払われた期間を通知します。

2、レンタル可能プリム数をオーバーしたり、オーバーしていたものが解消された時に、場所と使用プリム数と状態が通知されます。プリム数がオーバーしている間は、settingのim_delay(時間)で設定した、間隔で通知され続けます。

3、レンタル期間の終了3日前から、場所と使用プリム数と残り時間が通知されます。2と同様に、settingのim_delay(時間)で設定した、間隔で通知され続けます。

おまけ、settingのowner_address に、メールアドレスを設定すると、2と3は、オーナーにメールでも通知されます。


続いて、BOTの配置方法について、説明します。

まず、rezして、初期化まで行ってください。
レンタルBOT使い方 実践編(1)

この後、編集で、サイズ、位置、ファントムの設定を行ってください。
大体の位置で合わせたら、引き伸ばしで、微修正を行います。
このとき、「両側を引き伸ばす」のチェックをはずすと、合わせやすいです。
レンタルBOT使い方 実践編(1)

注意
サイズ、位置、ファントムの保存タイミングですが、移動したタイミングなので、最初の位置が決まったら、ちょっと移動させて、Ctrl + z などで、戻して下し。そうすれば、戻したタイミングで、保存されます。

次に、タッチしてメニューを出して、「Set Bot」をクリックすると、レンタル中のBOTに変わります。
レンタル前と同様に、編集で、サイズ、位置、ファントムの設定を行ってください。
注意
位置は、レンタル前の位置を基準に相対座標で移動距離が保存されます。

続いて、タッチメニューから、「Set Bot」をクリックすると、プリムオーバー、れんたっる期間終了の順で、変わりますので、同様に、設定を行ってください。

設定が終了したら、タッチメニューから、「Restart」クリックすれば、レンタル状態になります。

注意
このままですと、再Resやタッチメニューの「Fill Reset」、「Reload」すると元に戻ってしまいます。
戻さない為には、タッチメニューの「Show Set」を押したときに表示される、Object ノートカードの内容と同様の記述を、「Object」と言う名前のノートカードに記載して、BOTのコンテンツに入れてください。

つぎは、コマンドの使いどころについて、何回かに分けて記載したいと思います。

以下の店舗で販売しています。
朱雀の尾[ Suzaku Tale ]
Nanba
本店

また、近々、共同開発者の羅漢モールのソロさんから、ソロさんセレクトの和風テクスチャバージョンが、販売されます。
こちらのバージョンは、テクスチャが固定の予定ですので、テクスチャを変更したい人はご注意ください。


同じカテゴリー(レンタルBOT)の記事画像
和風テクスバージョンレンタルBOT販売
テクス無し版の販売予定
レンタルBOT使い方 基本編(2)
レンタル スペース BOT System 発売
レンタルBOT 使い方 基本編(1)
同じカテゴリー(レンタルBOT)の記事
 和風テクスバージョンレンタルBOT販売 (2008-01-28 01:44)
 テクス無し版の販売予定 (2008-01-25 04:01)
 レンタルBOT 日本語表示 (2007-12-29 12:40)
 テクス無し版の販売予定 (2007-12-25 01:26)
 レンタルBOT使い方 基本編(2) (2007-12-23 23:45)
 レンタル スペース BOT System 発売 (2007-12-23 23:43)
Posted by Mako Spyker at 01:37│Comments(0)レンタルBOT
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。